今日は、土浦まちかど蔵「野村」で『蔵まつり』を行いました。
土浦まちかど蔵「野村」
メーンイベントは「帆引き船模型(縮尺1/40)作り教室」です。今回で3回目の実施となります。
講師は、かすみがうら市の霞ヶ浦帆引き船まつり実行委員会の方々です。
土浦まちかど蔵「野村」の袖蔵で実施しました。
まずは、帆引き船とは…。ということでDVDで勉強です。みなさん真剣にご覧になっていました。
設楽委員が、模型作りに関しての手順を説明をしました。NHKの放送にも出ていた方です。
船の部分を作ります。木工用ボンドを塗ったり、輪ゴムでとめたりします。
銅くぎを打って、「みよし」を船の先端につけます。和船のかたちになってきました。
ふち板や出棒を取り付けます。かっこよくなってきましたね。
帆柱を取り付けます。帆引き船の雰囲気がでてきましたよ。
帆の取り付け、帆糸をかけます。おぉぉ…まさしく帆引き船!
完成です。みんな笑顔\(^o^)/ 記念撮影する方々もいました。
最初は、みなさん緊張していましたが、作業が進むにつれて和やかになってきました。
そして、恒例の『うた』の時間です。「霞ヶ浦就航歌」と「霞ヶ浦四季の歌」をみんなで歌いました。
先生は、すずめっ子のみなさんです。毎回、ありがとうございます。
強風の中でしたが、記念撮影です。ご参加ありがとうございました。
土浦まちかど蔵「野村」の土間では、スーパーボールすくいを行いました。
子供は、風の子といいますが、多くのお子さんが楽しんでいました。
霞ヶ浦帆引き船まつり実行委員会のみなさん、すずめっ子のみなさん、ご協力ありがとうございました。
次回、「帆引き船模型(縮尺1/40)作り教室」の日程は未定です。
決定次第、新着情報に掲載します。※平成25年度は今回が最後です。
【あ】