こんにちは!
今日は、土浦にまつわる「がまの油」の歴史について紹介します。
土浦市城北町に『白水稲荷神社』があります。
境内には、『がまの油の碑』があります。
昭和58年(1983)5月、「がまの油」の碑が建てられました。碑文によると「白水稲荷神社の隣に長屋があり、ここの住人ががまの油を製造し、常州筑波山麓土浦の『陣中膏がまの油』として広く発売した」とあります。
また、江戸時代に「がまの油売り口上」を考案し、最初に縁日などで売り出した人物は、筑波郡永井村(現在の土浦市永井)出身の兵助であるといわれています。
是非、お立ち寄りください。
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