画像

印刷時に画像が表示されない場合があります。
ページの最後までスクロールしてから印刷してください。

自然カテゴリー: 観光スポット
そば畑

新治地区には「そば畑」が多く点在します。花の見頃は9月下旬から10月上旬です。この地元産のそば粉「常陸秋蕎麦」を使用した蕎麦を小町の館内の「小町庵」で召し上がることが出来ます。また、同館ではそば打ち体験(要予約)も出来ます。

 

乙戸沼公園

沼を囲む桜が美しい公園で、お花見の時期には大勢の人でにぎわい、5月下旬から6月下旬には約600品種の花菖蒲が見ごろとなります。冬になるとたくさんの渡り鳥を見ることができます。また、沼の周りには散歩コースがあり、市民の憩いの場になっています。

 

竜ヶ峰

土浦市北部に位置する竜ヶ峰の桜はシーズンを迎えると道の両脇に植えられた約700本の桜が一斉に開花し、沿道は文字通り「桜のトンネル」と化します。また、県立中央青年の家の裏⼭には約3000本のヤマザクラが咲き誇ります。

 

般若寺(銅鐘)

常陸三古鐘のひとつで、健治元年(1275)僧源海が大勧進となり、丹治久友・千門重延の鋳造したことから確かめられた在銘古鐘として全国的に著名なものであり国指定重要文化財です。

 

旧土浦中学校本館

茨城県立土浦第一高等学校内にあり明治37年竣工、ゴシック様式を基調にしたデザインの木造建てで国指定重要文化財です。

   

【一般公開】

一般公開日は、毎月第2土曜日です。
 旧土浦中学校本館は,茨城県立土浦第一高等学校の敷地内にあります。
 駐車場や公開に関するお問い合わせ等は,直接土浦第一高等学校にご連絡ください。
 土浦第一高等学校(電話:029-822-0137
 ⇒一般公開についてはこちら(土浦第一高等学校同窓会ホームページ)

 

 

等覺寺(銅鐘)

常陸三古鐘のひとつで、銘文は欠けていますが建永の年号、筑後入道尊年(小田原城を築いた八田知家)鋳顕極楽寺鐘の文字が見え国指定重要文化財に指定されています。

 

小町の館

小町の館は「小野小町の伝説」を広めようと造られました。館内には展示室・囲炉裏の間・体験工房・ホール・小町庵などがあり、予約をすればそば打ち体験もできます。(休館日:月曜日・祝日の場合は翌日、年末年始)

開館時間:9時~17時

 

土浦まちかど蔵「野村」

江戸時代後期から明治時代初期に建造された蔵で観光案内、喫茶店があります。
(休館日:12月29日~1月3日)

開館時間:9:00~18:00

お問い合わせ:TEL 029-822-0081

 

土浦まちかど蔵「大徳」

旧水戸街道沿いには歴史的な建造物が集積しております。まちかど蔵「大徳」には、観光協会の事務所がおかれ情報提供サービスを行っております。

(休館日:12月29日~1月3日)

開館時間:9:00~18:00

お問い合わせ:TEL029-824-2810

 

亀城公園(きじょうこうえん)

江戸時代に築かれた土浦城址です。櫓門は城郭建築の遺構としては関東唯一のものであり、公園の象徴となっております。3月下旬から4月上旬には桜が咲き来場者を癒してくれます。

 

観光帆曳船

7月21日~10月中旬:土・日及び祝日13時頃~15時頃まで

見学の際は遊覧船をご利用ください。夏の風物詩。霞ケ浦の帆曳漁は明治13年に発明されたものです。船を横に使い風がはらんだ大きな帆との微妙なバランスが見る人にすばらしい機能美を感じさせてくれます。帆曳船はワカサギなどを捕る帆曳漁のための船でしたが昭和40年頃にトロール船の普及により姿を消しました。現在は観光用として勇姿を見ることができます。

[帆曳船見学遊覧船]

・ホワイトアイリス号 13:30便

・令和5年度観光帆曳船の運航は終了しました。